恐怖の59秒間ワークショップ
宿題が半分終わってるかさえ定かでないのによく行くなと自分でも思いますがw東大本郷キャンパス福武ホールで行われた、「ノックの音が」-恐怖の59秒間ワークショップに参加してきました。
音メディアと人間の心理、それを取り巻く背景、それらがどのように関わっているか体験するメディアリテラシー・ワークショップです。
とのことでした。
文化祭でお化け屋敷をするからそのために、という思いで行ったんですけど、本心は「東大にいってみたい」でした。単なる興味です。本願叶われたり!です。
参加者は私が最年少で結構幅広い年齢層の方が15人ほど集まりました。その中で「自分の怖いもの」について考えを共有した後、3〜4人でチームになって59秒間で恐がらせる音を集める、という感じ。
怖いものをひけらかしてわかったのはみんなゴキブリが恐いw半分くらいが一番怖いものに上げてました。
考えてみると怖いものってすぐ出てこなかったです。嫌だ、気持ち悪い、不安、とかいうのはすぐ出てくるのですが…流石にお化けはあまり信じてないですし…
とのことで四人でチームになって怖い音を作りました。録音アプリで録ったのですが、それが録音と録音の一時停止しかできない→あとから編集できないのが結構キツかったです。自然音とか楽器とか使って作りました。
私は途中で抜けたのですが…めちゃくちゃ楽しかったです!見ず知らずの方とストーリー考えたり、録音の時には泣き真似なんかをしたり…引っ込み思案になりがちなところを全員がノリノリで、そこが楽しかったです。
PS グループに東大院生?の方がいたおかげで、IDカードをかざさないと入れないエリアに入れたのがすごく楽しかったです