音楽難しい
マイクロメートルは中途半端に音楽好きな吹奏楽部員です。
で、私はイヤホンを試聴してから買って、一年ごとに(価格帯の)グレードアップするような、そして吹奏楽で培ったピッチのぶつかりでできる波とか倍音とか気になっちゃうような人です。多分、ノーマル高校生よりちょっと音楽好きだと思う、みたいな。
m4pとAppleLosslessの違いは眉間にしわ寄せないとわからないけど、いいと思っていい音で聴きたいなと思った曲はCDで買うなり借りるなりします。ハイレゾに手出してないとことかポタアンとか持ってなかったり、いまだiPhoneで聞いてるとかそこらへんが中途半端なんでしょうが…
そうすると、部活の曲とか合唱祭の曲とか気になっちゃう節があります。端的に言うなればポップスアレンジとかコンクール曲とかあんまり好きになれない。一概に全部では無いですけど。
ポップスアレンジが好きになれないのはカラオケのバックミュージックが変な感じするのと同じ考え方だと思います。その楽器で演奏するように作られてない曲を商業的にアレンジして置き直すのがなんか嫌です。原曲から質が上がることはあまり無い気がしやすい。というか、アレンジが好きなのが殆ど無いからかなぁ…
コンクール曲も審査員のためにってたまに聞いたりとかして、確かにいい練習になったりとかメロディアスな主旋対旋とかぐっとくるような曲なんですけど何かしっくりこない感があります。どれがそれにあたる曲なのか判断できないあたりが情けないです。
私なんて下手で青二才の奴ですけど、いい音楽が作りたいな、聴きたいなって思いがからぶってる気がほんの若干して最近むずがゆいです。好みとか感性とか人それぞれだから、団体で行動するのは本当に難しいです。だからこそ、上手く一個にまとまると嬉しいし楽しいです。結局は精神論に陥っちゃうのが悪い癖だと思ってます…
色々決め事する時期になって、色々考えてしまいます。取り敢えず練習、前進です。完全に深夜テンションで書いてるので、重複や食い違いなど悪しからずでお願いします。