定期演奏会 プログラム編

昨日3月31日、所属している学校の吹奏楽部の定期演奏会でした。ざっくり公開記録します。写真が今無い&帰省中につきパソコン使えず記事埋め込みなどなど後ほどします。

事前準備

本来は私司会原稿係だったのですが、デザイン考えたりパソコンいじったりするの好きでプログラム係手伝ってたら穴にハマっちゃって全く司会原稿作らなかった…司会原稿の後輩さんには本当に申し訳ないと思ってます…ありがとう。
ということで演奏会のチラシ・プログラム作りに奔走しました。

《チラシの記事がここに入る》
《チラシのtumblrがここに入る》

プログラムは参った…今回部活の予算が手違いで余ったので外注することになったんですけど、外注するにはそれ用にデータ変換しなきゃ行けなかったりなんだりで、製本をやってもらえることより遥かに多くのエネルギーを削がれました。
うちの部活では手作り感満載のプログラムを毎回作ってて、みんなが紙に起こしたのを印刷機で印刷してたから、製作環境もwordからexcelからパワポから、手書きのもあるしjpgで画像データから作ってる子もいてだからこそ外注しにくいってことに、気づかなかったんですね〜今まで。単に予算がかけられないから学校で印刷してたんだと思ってた。ので、先輩に「プログラム外注する?」って聞かれた時に飛びついてしまったんですね〜
印刷会社は安さでプリントパックを選んだんですけど、学年末テストが終わった後にバラバラの形式の原稿を集めて私がざっくり変換…って簡単にいく訳にはいかなくて、手書き原稿はスキャンしてゴミ取らなきゃなんなかったしそもそもデータがうちのmacでは変換できないということが判明してヒーってなった(officePrintっていうプリントパックが作ったofficeデータを印刷用のデータに変換するソフトがwinしかなく、かつofficeが古すぎても新しすぎてもダメだった)。表紙はカラー印刷をしようと思ったがまず表紙の線画描いた友達も色ぬり担当の私もデジタル絵描きのスキルが皆無なので、完全に手探りでした。ペンタブ持ってたのが不幸中の幸いというところでしょうか。最初はフォトショで絵描いてたんだけど線震えたりなんだりで困ったのでググったら絵描き用のフリーソフトあったのでそれ使いました。fireAlpacaってやつ。

最終的には再入稿が必要になったが「ショートカットファイルに不備があります」と言われても?だし調べる気力が既にすり減ってて、かつ再入稿して刷っても間に合わないということでここまでやってきたけど学校で刷るのが最適という結論に至りました。表紙だけはプリントパックに外注して、本文の紙はいつも学校のわら半紙使ってるけどちょっとお金かけて白いコピー用紙買ってきて。製本はいつも通り人海戦術。折り係・ホッチキス係・確認とアンケート折り込み係・最終確認と冊数数え係。今回は折り機使ったからちょっと楽だったけど1冊に2箇所ホッチキス止めして800部製本しました。製本してるときとか自分自身が無駄のない動きにチューニングされていく感じめちゃくちゃ好きです。

手作り感満載のプログラムの利点ってすごくあると思うから、この作り方を続行するなら次回以降絶対外注しねー!お金と手間を交換してるのに1人の負担が大きすぎました。

《ここにプログラムの写真かtumblrが入る》

友達と話してたんだけど、プリントパック安すぎやしません…?ネズミでも混ぜてんじゃねって冗談で笑いました。

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