小3の私から手紙が届いて思わず泣いた

手短に。

小3の私から手紙が届いた。 たしか小学校の50周年記念行事の一環で、10年後の自分に向けて手紙を書いてタイムカプセルに入れよう〜みたいなやつだった気がする。 「18・19歳の百葉へ」と書いてあるあたり、頑張って10年きっかりで送ってくれ国立市立国立第四小学校と思った。

手紙を書いた記憶はあったが何を書いたか、どんな形式かとかは完全に忘れてた。

中にはアンケート形式で何をやっててどんなことが好きかみたいなことを書くテンプレ式のやつ、白紙に自由に書けよ的なやつ、友達からの一行メッセージ的なものが入ってた。

『けしごむはんこにはまってるんだよ』(たまに今でも作る)、 『びようしさん、オペラ歌手、こうこくがいしゃの人になりたかったよ!』、 『休み時間にはかげおくりをしていることが多いです。』

とかいろいろ稚拙な手書きで書いてあって、

人生成長を感じることがほとんどなくて昨日も今日も明日もさして変わらないって思うけど、最近塾でバイトしてるとちょっと前まで自分が属していた高校3年生というのが遠く感じるなあっていうのがあって、

今回の自分からの手紙は、連続的な自分の存在の奇跡とその変化と存在し続けている自分というものについて濃厚な体験となりました。

不覚にも泣いた。ひゃー

f:id:micromeeeter:20181105015312j:plain

20歳の百葉